骨粗しょう症にイソフラボンの詳細な情報

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イソフラボンとはなにか

大豆に含まれるえぐ味のもとであり、女性様ホルモン

イソフラボンとは大豆のアクの強いいわゆる「えぐ味」のもとです。そのため昔はあまり歓迎されるものでは なかったのですが最新の研究で、イソフラボンには骨粗しょう症、がん、心臓病などその他さ まざまな病気を予防したり、更年期障害を軽減するなどの働きがあることがわかってきました。

イソフラボンは大豆の特に芽に多く含まれる「植物性化学物質」で、現在12種類確認されています。大豆イソフ ラボンの代表は「ゲニステイン、ダイゼイン、グリンシテインです。これらの化学構造は、女性ホルモン「エステロゲン」に非常によ く似ています。そして弱いながらも、エステロゲンと同等の効力をもっているため、「女性様ホルモン(またはフィトエストロゲン) とも呼ばれています。

イソフラボンは欧米でも注目されている

大豆といえば日本では昔から食されているものですが、家畜の飼料としかみなされていなかった欧米などでもその効用からイソフラ ボンに眼が向けられるようになってきました。イソフラボンの研究は今は日本より欧米において進行しており、各国で栄養補助食品 としてイソフラボンが市販されるようになってきました。

アメリカでは1991年、国立ガン研究所(NCL)が290万ドルの予算をかけてイソフラボンの抗ガン作用の研究を 始めました。また、1996年にベルギーのブリュッセルで開催された「第2回、大豆の成人病予防と治療に関する国際シンポジウム」 でも、参加した欧米の医学関係の学者や研究者、病院関係者が最も関心を示したのがイソフラボンでした。 イソフラボンについての科学論文、医学論文が欧米では多く発表されています。

日本人でもイソフラボンは不足しがち

イソフラボンはアメリカなどに比べ日本は大豆食品をたべる機会が多いためイソフラボン は不足していないと思われやすいですが、日本人のイソフラボン摂取量は十分かというと、そうでもないのです。

1日に摂取したいイソフラボンの量は、成人で約40ミリグラムなのですが、近年の日本人の平均摂取量は17.96ミ リグラムで必要量の半分以下です。また大豆製品ばなれが進んでいる若い世代にはその傾向が強いです。

なぜ体にいいのか

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イソフラボンの分子構造は女性ホルモンに似ている

女性は閉経前後、更年期になると顔面紅潮や頭痛、倦怠感、動機、肩こりなど「不定愁訴」とよばれる症状を感じます。いわゆる 更年期障害です。更年期障害の原因として女性ホルモン(エステロゲン)の分泌が減り、ホルモンのバランスが崩れることが原 因と考えられます。

イソフラボンは植物性化学物質ですが、人間のエストロゲンと同じような働きをもっています。その効力は、エストロゲンの1000分 の1くらいと穏やかですが、更年期障害のさまざまな症状に効くことはわかっています。

閉経後に骨粗しょう症が多くなる理由とは

骨粗しょう症とは骨がもろくなってしまう病気です。このため、ちょっところんだだけで骨折しやすくなった り、ひどい時にはくしゃみをしただけで骨折をおこしてしまいます。

骨粗しょう症は閉経後の女性に多く見られる病気です。その理由としてエストロゲンの不足があります。
エストロゲンは、骨をつくっているカルシウムの流出を防ぐ働きがあり、このホルモンが不足すると骨に異常が起き 骨粗しょう症の原因となります。エストロゲンが急激に減少する閉経後には骨量の15〜50%は失われるといわれてい ます。さらに、最近の研究で、イソフラボンは単にカルシウムが骨から溶け出すのを防ぐだけでなく、骨を作る骨芽細胞の分化を促し て骨密度を上げ、骨粗しょう症を予防するということも分かってきました。

いったんもろくなってしまった骨は元には戻りません。骨粗しょう症の治療には「ビタミンD」や「カルシウ ム剤」などで症状をくいとめる治療がおこなわれますが、一般にあまり症状は改善されません。骨粗しょう症 に対抗するにはエストロゲンに似た働きをするイソフラボンを摂取し予防することが一番いいのです。

悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を予防する

動脈硬化が進行すると、「脳卒中」や「狭心症」、「心筋梗塞」などの命にかかわる病気を招きます。動脈硬化とは、動脈 の壁の弾力が失われ、そこに脂肪がたまったり石灰が付着し、血液の通り道が狭くなってしまう症状です。
動脈硬化を促進するのは悪玉コレステロールと呼ばれる「LDLコレステロール」です。これに対し、血管壁からLDLコレステロ ールを排除するのは善玉コレステロールと呼ばれる「HDLコレステロール」です。

イソフラボンには血圧の上昇を防ぐとともに、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を減らさずに、LDLコレステロー ルを減らす作用があるため動脈硬化の予防や進行を抑えるのに有効です。

脂肪細胞を小さくして糖尿病を予防する

糖尿病とは血液中のブドウ糖の量を調整する、インスリンが正常にでなかったりうまく働かなくなる病気です。糖尿病により、 さまざまな合併症を引き起こし、また糖尿病そのもので昏睡状態になり命を落とすことになります。

糖尿病と関係があるものとして「肥満細胞」があります。脂肪細胞とは脂肪の合成や分解、蓄積をおこなう細胞で、この脂肪 細胞の脂肪蓄積量が増大すると肥満になります。また大きな脂肪細胞は悪い生理活性物質を分泌しインスリンの働きが効きにくく します。それとは逆に小さな脂肪細胞はおもしろいことに全く逆に生活習慣病を予防する物質をたくさん分泌しインスリンの効き がよく、体にとってはなくてはならない細胞であることがわかってきました。

イソフラボンには肥満細胞を小さくする作用があります。このことにより、インスリンの量が適正になり糖尿病が予防する効果 があります。

エストロゲン(女性ホルモン)の量を調整し、乳ガン、子宮ガンを予防する

米疫学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・エビデメオロジー」に、大豆製品を多く食べると子宮ガンになりにくくなるという 調査結果が発表されています。

乳がんや子宮ガンはエストロゲンの過剰も引き金の原因ですが、イソフラボンにはエストロゲン が不足している時はそれを補い、過剰な時はそれを抑える働きがあります。これらの働きにより、予防にはイソフラボン が有効です。

エストロゲンの不足が一因の前立腺ガンも予防・抑制できる

「前立腺」とは、膀胱と尿道の境目にある精子に栄養を与える器官で、「前立腺ガン」とはこの器官に発生するガンです。初期には頻尿をみますが、進行すると尿が出にくくなったり、血尿がでます。
前立腺ガンとは、エストロゲンの不足が一因で、治療にもエストロゲンが利用されています。大豆食の多い地域では前立腺ガンが少なく、病院での治療でエストロゲンが利用されていることから、イソフラボンが前立腺ガンを予防することが考えられます

黒色メラニン色素前駆体を抑制する事で美白効果がある

シミは黒色メラニン色素が沈着することで発生しますが、黒色メラニン色素の前駆体である「ドーパ」「ドーパ・キノン」 「ドーパ・クロム」が生成する過程をイソフラボンが抑制することが報告されています。この作用はイソフラボンを皮膚に直接塗る ことによっても、経口で摂取することによっても認められています。

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イソフラボンの商品へ
商品を選ぶうえでのポイント

アグリコン型イソフラボンが吸収されやすい

豆腐・枝豆・納豆など、一般的な大豆食品に含まれているイソフラボンは、糖分が結合した、グリコシド型イ ソフラボンと呼ばれ、腸内細菌の働きで糖分が切り離されて吸収されます。しかし、腸内細菌の働きは大変効率が悪く、食べても吸収されにく いといわれています。安全で効き目が良いことは分っていたのですが、それがこれまでの問題点でした。アグリコン型イソフラ ボンとは、グリコシド型イソフラボンから糖分が切り離されたイソフラボンのことをいいます。あらかじめ吸収される形に なっているため、腸内細菌の働きに関係なく、誰でも効率よく吸収されます。イソフラボンの機能をすばやく体感するには、この アグリコン型イソフラボンの摂取がいいです。

安全性、利用の際に注意すること
通常に利用する分には問題はない

適正量は40mg〜50mg

イソフラボンはどれだけ摂取すれば効果が期待でき、また副作用などの危険はないのでしょうか。最近、発売 されたイソフラボン含有機能食品では、一日当たりのイソフラボンの適正摂取量を40mg〜50mgとし、豆腐なら 150g(半丁)、きな粉なら20g、納豆なら60g(1パック)に相当する量としていることから適正量は40mg〜50mgと考えられています。

通常の食材に由来する成分であり、問題となる健康被害や副作用は知られていません
サンパウロ大学のク・コウ・ハン産科医は更年期障害の改善にイソフラボンを利用する事について、「エストロゲンでは更年期障害 の女性の90%から95%が反応を示す。一方、更年期障害におけるイソフラボンの効果はエストロゲンより落ちるが、副作用の心配 がないのが大きな利点だ」と述べています。

エストロゲン様作用のサプリメントの併用には注意

エストロゲン様作用をもつサプリメントと併用する際には、症状の変化に注意し、異常が認められたら医師に相談する。 さらに、(婦人科系疾患の)医薬品(たとえばホルモン剤や抗ガン剤)を服用している場合には、まず医師に相談しましょう。

1.イソフラボンとはなにか
  日本人の長寿の秘密である
2.なぜ、体にいいのか
  女性ホルモンに似た働きで、更
  年期障害、骨粗しょう症まで予
  防する
3.商品を選ぶうえでのポイント
  吸収がいい「アグリコン型」を選ぶ
4.安全性、利用の際に注意すること
  妊娠、授乳中、薬との併用には
  注意、過剰摂取の害の可能性も
5.摂取するうえでのポイント  
  摂取するタイミングは特にない
6.臨床試験などの科学的データ 

大豆アレルギーの人も注意

大豆アレルギーのある人は、サプリメントにもアレルギーを起こす成分が入っている可能性があるので、念のため、 大豆イソフラボンの使用は避けましょう。

妊娠中、授乳中はサプリメントとしてのイソフラボンは避ける

妊娠中や授乳中は、ホルモンバランスに影響を与える可能性があるので、大豆イソフラボンをサプリメントとして摂ることは 念のために避ける。ただし、食品としての大豆製品は、妊娠中でも授乳中でも問題はないです。

前立腺ガン、乳がんの人は自己判断では利用しない

前立腺ガンと診断され治療を受けている男性では、大豆イソフラボンを使用する前に主治医に相談しましょう。これまでの研究によ ると、大豆イソフラボンは前立腺ガンに対する予防効果や改善効果があるが、自己判断で摂取するのは避けるべきです。
乳ガン、特にエストロゲン受容体依存性乳ガンと診断されている場合も同様です。イソフラボンは、内在性エストロゲンの作 用を弱めることによって、乳ガンを予防したり抑制したりする効果が期待できます。しかし、乳ガンと診断されている場合は、 十分な経過観察が必要であり、自己判断ではなく、主治医と相談の上、利用するべきです。

常識を超える過剰摂取は体に害を及ぼす可能性がある

高含量のイソフラボンの摂取でホルモン関連の障害が顕在化する可能性のあることは、ゲニステイン (イソフラボンの一種)を多く含む牧草を日常的に摂取する家畜の間で不妊症が多発したオーストラリアでの事件をがあります。

摂取するうえでのポイント

摂取するタイミングはいつでもよい

摂取するタイミングで吸収率など体に及ぼす影響が変わるといった報告はありません。基本的に多くのサプリメントと同じく食後 でいいと思われます。

臨床試験などの科学的データ

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更年期障害の症状を抑える

更年期障害の自覚症状がある女性11名(48〜57歳)に、イソフラボンアグリコンを40mg/日×3ヶ月摂取して もらい、SMI(東京医科歯科大産婦人科出典)を用いて評価しました。その結果、イソフラボンアグリコンの連続摂取により、 更年期障害の症状の1つである「顔のほてり(ホットフラッシュ)」の減少が認められた

更年期障害の症状を抑える2

大豆に含まれる成分であるイソフラボン(isoflavin )が更年期障害の症状を楽にさせると、8月23日 ブラジルの医学者が発表した。サンパウロ大学のク・コウ・ハン産科医らは、更年期の女性80人に対してイソフラボンを6カ月 間与えた。その結果、85%の女性が更年期障害が著しく改善されたという。 また、イソフラボンを与えられ た女性の75%は、コレステロ−ル値が下がったという

乳がんの予防効果

自治医科大学の永井秀雄教授、永田洋文医師らのグループは、大豆などに含まれる栄養素、イソフラボンの仲間が乳ガン予防効 果を持つ可能性が高いことを動物実験で突き止めた。遺伝的に乳ガンが自然発生するマウスに投与すると発ガン率が半分以下になっ た。理由は未解明だが、「ガン細胞の成長を抑制している可能性がある」と見ている。

コレステロールが減少

これまでに報告された38の臨床試験をまとめた研究によると、1日平均47gの大豆タンパク質を摂取することで、総コレステ ロールが9.3%、LDLコレステロールが12.9%低下するという。

がん細胞の増殖を抑える

ニチモウと米ハーバード大学の研究グループは2003年、イソフラボン・アグリコンという物質にガン細胞の増殖を抑える効果が あることを突き止めた。乳ガン細胞や前立腺ガン細胞の培養皿に1リットル当たり0.001g程度加えると2割前後のガン細胞が アポトーシスした。同物質の濃度を高めると細胞の増殖抑制効果が高まり、乳ガンでは63.9%、前立腺ガンでは67.8%も増 殖率を抑えた。

骨粗しょう症の予防効果

6群の骨粗しょう症モデルラットに、6週間、以下の内容のイソフラボンを摂取させた後、脛骨の木積都度を 測定し、正常ラットと比較しました。
第1群:イソフラボンアグリコンを摂取させない。
第2群:体重1kg当たり25mgのイソフラボンアグリコンを摂取。
第3群:体重1kg当たり50mgのイソフラボンアグリコンを摂取。
第4群:体重1kg当たり1000mgのイソフラボンアグリコンを摂取。
第5群:体重1kg当たり50mgのダイゼインを摂取。
第6群:体重1kg当たり50mgのゲニステインを摂取。(イソフラボンは12種類あり、「ダイゼイン」も「ゲニステイン」もそのうちの一つ)
その結果、イソフラボンアグリコンを摂取させたラットの骨密度減少が抑制されていることが分かった。また、ゲニステイン50mg摂取ラットにも抑制効果が見られることから、この予防効果の主体が、ゲニステインであることが認められた(第52回、日本栄養・食糧学会大会発表、1998年)。

骨粗しょう症の予防効果2

50歳前後の健康な女性25名に、2週間大豆イソフラボン40mg含有飲料もしくは非含有の対照飲料を摂取してもらい、 骨からのカルシウム溶出の指標となる尿中のDPD(デオキシピリジノリン)を測定したところ、大豆イソフラボン摂取でDPD の低下がみられた。

イソフラボンは「毛母細胞」の活性化を抑制する

イソフラボンは「毛母細胞」の活性化を抑制して、むだ毛の成長を遅らせます。次に、「毛乳細胞」の活性化を抑制して、 毛根の張り具合を弱くします。これは植物にしますと値腐れをしている状態を作り出し、体毛が抜けやすくなります。 そして最後に「毛母細胞」の増殖が極端に弱まって、毛を生えなくさせます。

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イソフラボンの詳細